一人暮らしでマットレスを選ぶとき、「種類が多くてどれが自分に合うかわからない」と迷うこともあります。
マットレスは種類によって、寝心地や硬さ、扱いやすさなどが異なります。
この記事では、主なマットレスの種類ごとの特徴と、一人暮らしで選ぶときにチェックしたいポイントをわかりやすく紹介します。
一人暮らしのマットレス選びで確認したいこと
まず初めに、マットレス選びで確認するといい3つのポイントを解説します。
① ベッドのサイズに合っているか
マットレスは、使っているベッドフレームに合ったサイズを選びましょう。
シングルやセミダブルなど、幅だけでなく長さや厚みも確認しておくと安心です。
ベッドフレームからはみ出したり、サイズが合わなかったりしないように、購入前に確認しておきましょう。
シングルやセミダブルなど、マットレスのサイズ選びに迷ったら、部屋の広さとのバランスも確認しておきましょう。
② 寝心地や硬さが自分に合うか
マットレスは、硬さや反発力によって寝心地が大きく変わります。
硬めが好きなのか、体を包み込むような柔らかめが好きなのかなど、自分の好みを考えて選びましょう。
可能であれば、実際に寝心地を試してから選ぶのもおすすめです。
③ 部屋の広さや搬入方法も考える
一人暮らしでは、マットレスを置いたときに部屋が狭くなりすぎないかも確認しておきたいポイントです。
また、購入後に玄関や廊下、階段を通して部屋まで運べるかもチェックしておきましょう。
特に厚みのあるマットレスは、サイズだけでなく搬入方法も確認しておくと安心です。
マットレスの主な種類と特徴
マットレスにはいくつかの種類があり、それぞれ寝心地や特徴が異なります。
ここでは、一人暮らしでも選ばれやすい代表的な4種類を紹介します。
ポケットコイル
コイルが一つひとつ独立して配置されているタイプです。
体の重さに合わせてコイルが沈み込むため、体のラインにフィットしやすく、寝返りなどの揺れも伝わりにくいのが特徴です。
寝心地や揺れにくさを重視したい人に向いています。
ボンネルコイル
コイル同士が連結されていて、面で体を支えるタイプです。
ポケットコイルに比べてしっかりとした弾力を感じやすく、安定感のある寝心地が特徴です。
硬めでしっかりした感触が好みの人に向いています。
高反発ウレタン
反発力のあるウレタン素材を使ったマットレスです。
体が沈み込みすぎにくく、寝返りがしやすいのが特徴です。
コイルを使っていない商品には、比較的軽く持ち運びやすいものや、折りたためるタイプもあります。
低反発ウレタン
体の形に合わせてゆっくり沈み込むウレタン素材のマットレスです。
体を包み込むような柔らかい寝心地が特徴で、フィット感を重視したい人に向いています。
ただし、商品によっては熱や湿気がこもりやすいものもあるため、通気性も確認しておきましょう。
一人暮らしならどのマットレスがおすすめ?
「一人暮らしならこのマットレスがおすすめ」と一概には言えず、寝心地や扱いやすさなど、何を重視するかによって選ぶことが大切です。
それぞれの特徴を参考に、自分に合いそうなタイプを選んでみましょう。
寝返りのしやすさを重視したいなら「高反発ウレタン」
反発力のある高反発ウレタンは、体が沈み込みすぎにくく、寝返りがしやすいのが特徴です。
また、三つ折りなどの折りたたみタイプもあり、使わないときに収納しやすいものもあります。
寝返りのしやすさや、マットレスの扱いやすさを重視したい人に向いています。
体へのフィット感を重視したいなら「低反発ウレタン」
低反発ウレタンは、体の形に合わせてゆっくり沈み込むため、包み込まれるようなフィット感があります。
柔らかめの寝心地が好みで、体に沿うような感触を重視したい人に向いています。
ただし、商品によって特徴が異なるため、硬さや通気性なども確認して選びましょう。
バランスのよい寝心地を選びたいなら「ポケットコイル」
ポケットコイルは、コイルが一つひとつ独立しているため、体の凹凸に合わせて支えやすく、揺れも伝わりにくいのが特徴です。
寝心地や体へのフィット感を重視したい人に選びやすいタイプです。
しっかりした硬めの寝心地が好みなら「ボンネルコイル」
ボンネルコイルは、コイル同士が連結しているため、面で体を支えるようなしっかりした寝心地が特徴です。
硬めの感触が好みで、安定感のある寝心地を選びたい人に向いています。
このように、マットレスは種類によって特徴が異なります。
「寝返りのしやすさ」「フィット感」「硬さ」「扱いやすさ」など、自分が何を重視したいのかを考えて選ぶと、候補を絞りやすくなります。
狭い部屋でマットレスを選ぶときのポイント
一人暮らしの部屋では、マットレスを置くと想像以上にスペースを使うことがあります。
寝るときの快適さだけでなく、部屋の広さや収納、マットレスの扱いやすさも考えて選びましょう。
サイズだけでなく厚みも確認する
マットレスは、幅や長さだけでなく厚みも確認しておきましょう。
厚みがあるほど存在感が出やすく、ベッドの高さも変わります。
特に狭い部屋では、ベッドに座ったときの高さや部屋全体の圧迫感も考えて選ぶと安心です。
また、ベッドフレームを使う場合は、フレームとマットレスを合わせた高さも確認しておきましょう。
搬入・設置しやすさを考える
購入したマットレスを部屋まで運べるかどうかも、事前に確認しておきたいポイントです。
玄関や廊下、階段の幅だけでなく、エレベーターに入るかなどもチェックしておきましょう。
特に一人暮らしでは、自分一人で運ぶのが難しいサイズや重量のものもあるため、搬入方法まで確認しておくと安心です。
重すぎないものを選ぶ
マットレスは、定期的に動かしたり立てかけたりすることもあるため、重さも確認しておきましょう。
重すぎるものは移動やお手入れが大変になりやすいため、狭い部屋で使う場合は、無理なく扱える重さかどうかもポイントです。
折りたたみタイプなど、持ち運びや収納がしやすいマットレスを選ぶ方法もあります。
お手入れしやすさもチェック
狭い部屋では、マットレスを動かすスペースを確保しにくいこともあります。
そのため、立てかけやすいか、持ち上げやすいかなど、日頃のお手入れがしやすいものを選ぶのもおすすめです。
特に湿気が気になる場合は、通気性やベッドフレームとの組み合わせも確認しておきましょう。
マットレスを長く使うためのお手入れ
マットレスは毎日使うものだからこそ、湿気や汚れをためないように定期的なお手入れをしておくと安心です。
一人暮らしでも無理なく続けられる、基本的なお手入れ方法を紹介します。
湿気をためない
寝ている間は汗などによって、マットレスに湿気がたまりやすくなります。
そのままにしておくと、カビやにおいの原因になることもあるため、定期的に風を通して湿気を逃がしましょう。
ベッドフレームを使う場合は、通気性のよいすのこタイプなどを選ぶ方法もあります。
すのこベッドのメリット・デメリットについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
定期的に立てかける・換気する
マットレスを立てかけたり、部屋の窓を開けて換気したりして、湿気を逃がすことも大切です。
特に床に直接敷いている場合は、敷きっぱなしにせず、定期的にマットレスを立てかけるようにしましょう。
ただし、マットレスによっては立てかけ方やお手入れ方法が指定されている場合もあるため、購入した商品の取扱説明書も確認してください。
ベッドフレームとの組み合わせも確認する
マットレスを長く使うためには、ベッドフレームとの組み合わせも重要です。
マットレスに合わないサイズのフレームを使ったり、通気性の悪い状態で使用したりすると、マットレスに負担がかかることがあります。
購入時だけでなく、使い始めてからもマットレスとベッドフレームが適切に組み合わさっているか確認しておきましょう。
マットレスと一緒にベッドフレームも選ぶ場合は、種類による違いも確認しておきましょう。
まとめ
一人暮らしのマットレスは、種類によって寝心地や特徴が異なります。
「硬さ」「寝返りのしやすさ」「サイズ」「扱いやすさ」など、自分が重視したいポイントを考えて選ぶことが大切です。
部屋の広さやベッドとの組み合わせも確認して、毎日快適に使えるマットレスを選びましょう。
rheepyこと、りぴです。
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