ボックスシーツがずれる・合わない原因と正しい選び方

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ボックスシーツって、サイズさえ合っていれば大丈夫だと思っていませんか?

私もそう思って何度も買い替えた経験があります。

でも実際は、マットレスの厚み・素材・ゴムの強さを見ていないと、ずれたり、外れたり、朝起きるたびにストレスになりますよね。

この記事では、実際に失敗した経験をもとに、ボックスシーツ選びで見落としがちなポイントと、失敗しない考え方をまとめました。

ボックスシーツとは?特徴とメリット

普段よく使われているボックスシーツですが、そもそもどんな特徴があるのでしょうか。

ボックスシーツとは、マットレス全体をすっぽり包み込む形状のシーツのことです。

四隅や縁にゴムが入っているため、マットレスに被せるだけで固定され、寝返りを打ってもズレにくいのが大きな特徴です。

一般的なフラットシーツと違い、角まで立体的に覆う構造になっているため、ベッドメイキングが苦手な人でも短時間で整えられるというメリットがあります。

フラットシーツとボックスシーツの違い

シーツには主に、「ボックスシーツ」「フラットシーツ」の2種類があります。

フラットシーツは一枚の布をマットレスに巻き込んで使うタイプで、ホテルなどでよく使われているのが特徴です。

洗いやすさ・干しやすさ、収納ではフラットシーツのが楽ですが、ボックスシーツはマットレスの形に合わせて作られているため、

敷くだけで形が決まり、ズレにくい

という最大のメリットが特徴です。

特に自宅で日常的に使う場合は、

  • 毎回きれいに敷くのが面倒
  • 寝ている間にシーツがズレるのがストレス
  • 見た目を簡単に整えたい

と感じる人に、ボックスシーツは向いています。

なぜボックスシーツはズレにくいのか?

ボックスシーツがズレにくい理由は、マットレスの底面近くまで覆う構造と、全周ゴムにあります。

ゴムが入っていることでマットレスに密着し、寝返りや起き上がりの動きにもついてきてくれます。

ただし、マットレスの厚みに対してシーツが浅い場合は、この固定力が十分に発揮されません。

そのため、ボックスシーツ=ズレないと思っていても、サイズ選びを間違えるとズレやすくなる点には注意が必要です。

今回はそんなボックスシーツ選びの失敗を元に、徹底解説していきます。

ボックスシーツの失敗あるある

ボックスシーツで失敗した方のあるあるを何点かまとめてみました。

  • 寝てる間に角が外れる
  • 朝起きるとシワだらけでズレている
  • 無理やり合わせてゴムが伸びてしまった
  • 下に敷いたベッドパッドまでズレている

ボックスシーツがマットレスを合わないと、こんなにも失敗が増えてしまい、小さなストレスを毎日抱えることになりますよね。

失敗しないボックスシーツの選び方

そんな失敗をしないためにも、ボックスシーツの選び方一つで地味なストレスから解放されます。

サイズ表記だけで選ばない

ボックスシーツを選ぶときに多い失敗が、「シングル」「セミダブル」といったサイズ表記だけで判断してしまうことです。

実際には、マットレスの厚みが合っていないと、寝返りを打ったときにズレたり、角が外れやすくなります。

購入前に、マットレスの厚みを測り、「対応マットレス厚」が明記されているボックスシーツを選ぶことが大切です。

全周ゴムかどうかを見る

ボックスシーツのフィット感は、ゴムの入れ方によって大きく変わります。

全周にゴムが入っているタイプは、四隅のにゴムがあるタイプに比べて、長時間使ってもズレにくいのが特徴です。

ズレが気になる人は、「全周ゴム」と表記されているかをチェックしましょう。

今あるボックスシーツを固定するには?

もし、お気に入りのシーツだけどズレてしまうという方向けなのが、ボックスシーツをズラさず固定できるアイテムです。

四隅にクリップで止めるだけで、ボックスシーツのズレを解消できるアイテムがこちら!


フラットシーツとボックスシーツのどちらにも対応した、カッチリ固定するタイプもあります。


こうしたアイテムで今あるシーツを固定することもできます。

素材は手入れに影響する

肌触りの好みだけでなく、季節や洗濯のしやすさを考慮することで失敗を防げます。

綿100%

綿素材は吸湿性が高く、寝ている間の汗をしっかり吸ってくれるのが特徴です。

季節を問わず使いやすく、肌触りもやさしいため、初めてボックスシーツを選ぶ人にも向いています。

こんな人におすすめ
  • オールシーズンで使いたい
  • 肌触りを重視したい
  • 天然素材が好き

コットンでズレにくいのを探している方に条件が合うのがこのボックスシーツです。


ボックスシーツの裏面に滑り止め付で、安心して使えるのが嬉しいですね!

ポリエステル混

ポリエステル混素材は、シワになりにくく、乾きやすいのがメリットです。

洗濯頻度が高い家庭や、部屋干しが多い場合にも扱いやすい素材です。

こんな人におすすめ
  • こまめに洗濯したい
  • 乾きやすさで選びたい
  • アイロンがけせずにそのまま使いたい

とにかく手入れが簡単なのが特徴のこのボックスシーツは、丸洗いOKで、ポリエステル素材なので乾きやすい!


ポリエステルの特徴でもある、シワになりにくいのがポイントです。

リネン(麻)

リネン素材は通気性が高く、汗をかきやすい夏でも快適に使える素材です。

リネンはシワができやすい素材ですが、そのラフな風合いもリネンならではの魅力。

きっちり整った見た目より、ナチュラルな雰囲気を楽しみたい方には、むしろ気になりにくい素材です。

こんな人におすすめ
  • 通気性を重視している
  • 夏場のムレ・寝汗をよくかく人
  • ナチュラルな質感を楽しみたい

リネンは伸縮性があまりないため、ズレやすいのがデメリットですが、ズレにくいリネンという条件に合ったボックスシーツをご紹介します。


全周ゴムでズレやすい素材でもぴったりとホールドしてくれるのが、安心ポイント!

またリネン素材は、育てていく素材です。

洗うたびに魅せてくれる姿が変わるのを楽しむのも、リネンの特徴ともいえます。

深め設計

マットレスの厚みがある場合は、深め設計のボックスシーツを選ぶと安心です。

浅いタイプでは、使用中に角が外れてしまったり、ゴムが伸びたり切れてしまうことも。

「ディープポケット」「深型」などの表記があるかを確認すると、サイズのミスマッチを防ぎやすくなります。

どうやって選べばいいのかわからない方にとっておきなのが、マチ幅が選べるタイプのボックスシーツです。

このボックスシーツは、マットレスの高さに合わせてマチ幅を選ぶことができるので、大きすぎたり、逆に小さすぎたという失敗が少ないです。


ボックスシーツを選ぶ際は、表記サイズだけでなく「マチ幅」も重要なポイントです。

マチ幅とは、マットレスの厚みを包み込む深さのこと。

マットレスよりマチ幅が浅いと、寝返りのたびに角が外れたり、ズレやすくなります。

まとめ

ボックスシーツは、サイズが合っていればどれでも同じに見えますが、素材やマチ幅によって寝心地や使いやすさは大きく変わります。

肌触りや手入れのしやすさを重視するなら綿、コスパや扱いやすさを求めるならポリエステル、夏の蒸れ対策にはリネンなど、まずは自分の生活スタイルに合った素材を選ぶことが大切です。

あわせて、マットレスの厚みに合ったマチ幅を選ぶことで、ズレや外れといったストレスも防ぎやすくなります。

見た目や価格だけで決めるのではなく、「自分が快適に眠れるか」という視点で選ぶことが、後悔しないボックスシーツ選びにつながります。

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